会社概要 | 株式会社御津精機製作所

自動車、オートバイ、弱電、機械等あらゆる工業製品に組み込まれる「精密加工部品」の切削加工メーカーです。
ＮＣ自動施盤を中心とした省力化工場で、産業界のあらゆるご要望に対応した試作部品から多種少量部品、量産部品を高品質、高技術、更に高スピードで一貫製造しています。

1963年10月	御津にて各種小物切削部品製造を目的として個人創業する
1965年6月	現地御津町広石に工場移転する
1968年4月	株式会社御津精機製作所と法人に改組する資本金100万円とする
1970年3月	資本金300万円に増資する
1986年10月	資本金900万円に増資する
1989年7月	東工場増築する
1993年9月	資本金1800万円に増資する
1997年1月	本社事務所を現在地に増築する
2003年7月	ISO9001（品質）認証取得する
2005年3月	東工場増築する
2007年4月	外国人研修、技能実習制度を導入する

　当社は創業以来のコンセプトである、「インターフェイス（機械と人の調和）」を柱に、時代の変化を先取りし、お客様に真の満足を提供できる企業でありたいと考えています。

　その期待に応えるべく、当社はNC自動旋盤の導入を積極的に図り、他社に先駆け複合加工のノウハウを確立し主に自動車用精密小物部品の専門メーカーとして認められるに至りました。

　その結果、高品質な製品を短納期かつ低価格で提供出来る様、省人化はもちろんスピードアップ等、原価低減にも全社を挙げて取り組んでおります。　『攻めながら守る』ことを念頭に入れ「小さくても強い会社」を目指して、皆様のご期待に沿える様、一層の努力を続けていく所存でございます。

　引続きご支援の程をよろしくお願い申し上げます。